カネボウ化粧品被害拡大 トワニーなど商品を自主回収

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カネボウ化粧品の化粧品で、皮膚がまだらに白くなる症状の問題ですが、被害が2000人を超え、被害規模がどんどん拡大しているようです。

まだらになってしまう原因は、「ロデノール」と呼ばれる製品。

現時点では人気のトワニーのシリーズ他、８ブランド、５４製品が回収対象になっています。

対象ブランドは↓となっています。

●カネボウブランシール スペリア
●suisai
●トワニー
●インプレス
●アクアリーフ
●リサージ
●RMK
●SUQQU

なお、ファンの方の多いエビータは回収対象には入っていないようです。

まずは一安心ですが、とはいえ、このようなニュースが出てしまうと、今後カネボウの製品を使うかどうか悩んでしまいますよね。。。

白斑、ということは、肌の色が白抜きしたようにまだらに白くなってしまうこと。美容液ひとつでそんなになってしまうのは、恐ろしいです。。。

傘下のカネボウのこの美白化粧品問題を懸念して、親会社の花王の株売りも先行。

いずれにせよ、健康を取り扱う会社として、事態の収束と責任のある対応を願う次第です。

それではご訪問をありがとうございます。

タグ：カネボウ 自主回収 商品 エビータ カネボウ 自主回収 商品 カネボウ 自主回収 症状