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土屋アンナ「奇跡のシンガー」降板の裏を濱田朝美が激白 [エンターテインメント・芸能]

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みなさま、おはようございます!!新太郎です。

さて、8月に上演が予定されていた、女優の土屋アンナさんの初主演舞台「誓い~奇跡のシンガー」が今週はじめの29日に中止になった、というニュースがありました。

「奇跡のシンガー」のホームページでは、中止の理由が、土屋アンナさんが舞台稽古をドタキャンしたり、参加しなかったため、としていて、土屋さんに損害賠償請求も辞さない、としていたのですが、それについて、原作者の濱田朝美さんがブログでコメントしました。

それによると、原作者サイドからみた事実は大分異なるようです。

濱田朝美さんは「どうしても納得いかない」と前置きした上で、「奇跡のシンガー」の主催者側の発表は全くの事実無根だとコメント。

そもそも、この「奇跡のシンガー」は原作者である濱田朝美さんの「日本一ヘタな歌手」を元にした舞台。

にも関わらず、この舞台に関して、濱田さんは制作者サイドから、全く許可を取られていなかった、とのこと。

濱田さんは友人からネットで見たと知らされて、初めて舞台化の話を認識し、それは舞台の記者会見のわずか1週間前だった、とのことです。

また、その後の監督さん含めた製作者側の対応がなんとも失礼で憤慨されていたようです。(「別にあなたの原作じゃなくてもよい」みたいなことを言われたとか・・・)

こちらが原作者の濱田朝美さんのブログの記事です

土屋アンナさんは濱田朝美さんの言い分を聞いて、監督や主催者サイドに彼女の話を伝えていたそうですが、濱田朝美さんが原作使用の許可はしたくない、という意向を伝えようとしたら、今回の事態に発展したようです。

(ですので、土屋アンナさんは舞台の練習を「ボイコット」していたのかも知れないですね。)

土屋さんサイドのコメントがないので、事実はまだクリアにはなっていないですが、どうやら、製作者サイドの言い分がまったく正しい、という訳ではなさそうです。

なんだか全然登場してこないのですが、間に入っている出版社さんはどうしていたのかな?と思いました。

いずれにせよ、権利商売してて、原作者さんの意向や意思が守られなかったら、それは態度が著作権者が態度を硬化してしまうのもやむをえないような気がしたのですが。。。

情報が錯そうしているので、客観的な記者会見なり、原因を究明して頂ければ、と思います。

それでは本日もご訪問をありがとうございます☆


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