ウィンブルドン ジョコビッチが４時間の激闘を制し決勝へ

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世界ランク１位、王者ノヴァーク・ジョコビッチが、4時間43分の大激闘の末に第8シードのフアン・マルティン・デル=ポトロを破り、ウィンブルドンで、2年ぶり2度目の決勝進出を決めました。

スコアは、7-5， 4-6， 7-6 (7-2)， 6-7 (6-8)， 6-3。大激闘の後が伺えますね。

強烈なサーブで優位にたつジョコビッチですが、デル=ポトロの強打におされて２度のブレークを許し、試合は第５セットまでもつれました。

第５セットも途中まではキープ合戦が続き、緊迫した状況が続いていましたが、ジョコビッチは第８ゲームでブレークに成功し、そのまま勝利を収めました。

ウィンブルドンと同じ会場で行われたロンドンオリンピックでは、ジョコビッチはデル=ポトロに破れているので、同じ芝のコートで苦手相手にリベンジを果たした格好です。

2011年、前回の決勝ではジョコビッチは優勝しています。2013年の今年はどうでしょうか。相手はA・マレーかJ・ヤノヴィッツの勝者。とても楽しみな決勝になりそうですね（＾＾）

それでは本日もご訪問ありがとうございます♪♪

タグ：ウィンブルドン テニス ジョコビッチ